ホームインスペクション名古屋には、住宅診断の膨大なデータ、ノウハウが蓄積されています。
以前より業務としておりました補償業務を合わせると、代表者個人として通算2,800棟を超える建物の調査診断業務を行ってまいりました。
個人住宅はもちろんのこと、官公庁や一般企業から木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造等多種多様な住宅・建物の調査・診断を依頼されてきました。
その膨大なデータ、ノウハウが蓄積されています。
不具合箇所の発見のかなりの部分は、豊富な経験に基づく推測から発見できるものです。一目ではわからないけれども「何かおかしい」と感じるカン。実はこれが重要です。
豊富な実績で安心して住宅調査を受けていただけます。
一級建築士でないと建築できない建物があります。
マンション・医療などの大規模建物特有の建築資材・施工工法を採用するケースに遭遇してきました。
ホームインスペクション名古屋は、あらゆる場面を熟知しています。同時に、一級建築士としての視点をフル活用して、視野を広げた、建物の調査・診断をいたします。
本質的に中立・客観的な「第三者」かどうかは、診断の内容を左右する重要なポイントです。
ところが、下記の場合でも「第三者」と銘打って診断している業者は多々あります。
診断自体は、しっかりと診断されているかもしれません。しかし、本質的に中立・客観的な「第三者」かどうかは疑問が残ります。
「第三者」と銘打っている場合でも、また同時に、診断の費用が安い場合も、カラクリがあるかもしれないことも念頭に置いてください。
「ホームインスペクション名古屋」では、本質的に中立・客観的な「第三者」としての立場はキッチリ守ることをお約束します。
ホームインスペクション名古屋(エーアンドディー設計)では、設計監理もいたしております。設計監理しているからこそ「施工者側の良い面・悪い面・ミスする部分」と「設計者側のミスする部分」の双方を理解できます。
お施主様、設計者、施工業者の立場を踏まえて、第三者として高圧的な態度をとらず、信頼関係を良好にすべく、アドバイスいたします。
また、一級建築士の視点を活かして、設計者側の意識改革にも取り組んでいます。
上記各関係者との関係を良好に保つことも、中立・客観的な「第三者」という立場の重要な責務と考えております。
ホームインスペクション名古屋は、赤外線サーモグラフィーやレーザーレベル、シュミットハンマーなど多数の調査機材を所有しております。
目視で確認すると同時に、数値による診断をいたします。さまざまな角度から、より高度な精度の高い診断を行います。
新しい機材も積極的に使用し、インスペクション業務を進化させています。
建築士や診断士いわゆるプロであるならば専門知識が十分備わっているはずです。
プロゆえに精度の高い診断をしても、一般の方に伝わらなければ意味がありません。
ホームインスペクション名古屋は、診断結果、異常が発見され、建物に与える影響や対処方法をできるだけ専門用語をかみ砕いてわかりやすく丁寧にご説明いたします。