【新築アパート 名古屋市内】新築アパート診断事例
新築アパートの診断にて。
火打梁くぎ止め忘れを発見。
この事例も、耐震性も弱くなり、建物がゆがんでしまうかもしれません。
構造体はもちろん、外装にも内装にも不具合が生じてしまうかもしれません。
こうなっては、アパート経営どころではありません。
完成後の手直しは、割高になってしまうでしょうし、入居者がいては、すぐに手直しができないかもしれません
収支のシミュレーションが当初から成り立たない案件になってしまいます。
これも建物の建築途中でこそ確認できる診断事例です。重ね重ね、住宅の診断は、建築途中からの実施をおすすめします。