よくある質問

住宅診断・住宅検査はホームインスペクション名古屋

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よくある質問

1.住宅診断・検査は誰が担当するのですか?
ホームインスペクション名古屋代表の小野雅信が担当します。【 代表者プロフィール ->>
2.電話での相談はしてもらえますか?
30分程度であれば、ご相談を承ります。
3.内覧会の立会い時間はどのくらいですか?
マンションは約2時間程度、一戸建ては約3時間程度のお時間がかかります。
4.内覧会の立会いの担当の方は何名で来られるのですか?
原則として2名で伺います。建物規模が大きい場合などは3名で伺うこともあります。(担当者は建築士です。内一人は必ず一級建築士有資格者です)
5.内覧会の立会いにおいて構造計算や構造図書など確認することで、建物構造のチェックはできますか?
建物規模にもよりますが、マンションの場合、内覧会の検査だけでは構造計算をチェックすることは難しく、その場で判断できません。 一戸建ての場合は、その場で大まかな構造概要はお話しできる場合もあります。 また、過去の事例として、賃貸マンションのオーナー様からのご依頼で構造計算の再計算をした事例はあります。(※構造計算の再計算は、別途見積もりいたします)
6.一戸建て内覧会の立会いで床下や小屋裏(屋根裏)をもぐって検査しますか?
一戸建て内覧会同行サービスでは、床下や小屋裏(屋根裏)の点検口から覗いて簡単に確認できる範囲の調査を含んでおります。 オプションにて床下・小屋裏調査をご用意いたしております。 床下や小屋裏に人が入って移動できる範囲内で構造材料・設備配管・雨漏り・漏水・シロアリなどの調査を行います。点検口から覗くだけでは確認できないことが多く、構造や断熱、設備等重要な部分を確認できますので、お勧めしているサービスです。
7.再内覧会(再チェック)にも立会ってもらえますか?
診断結果の内容次第で、ご希望であれば再内覧会も同行させていただきます。「オプション」
8.内覧会同行サービスを依頼したいと思いますが、まだ日時が決まっていません。依頼して大丈夫ですか?
日程が決まっていなくてもご依頼いただけますが、日時が決まっている方から順にお申込みを受け付けております。日程調整が困難な場合お引き受けをお断りする場合もあります。
9.内覧会の立会いで、キズ・汚れは検査対象ですか?
内覧会で当社が診断する項目は、施工不良・施工精度など施工による不具合を調査いたします。 キズや汚れには個人差があります。目視にて気になるキズや汚れを指摘する場合はあります。
10.業者さんからの案内で、内覧会の所要時間1時間と言われています。
原則時間延長していただいております。時間的に余裕のない業者さんには診断時には立ち会わず、診断終了時に不具合箇所の打合せなどをしております。
11.一戸建て内覧会のオプション利用は当日現地で決めてもいいでしょうか?
基本的には事前にお決めいただいております。 床下・小屋裏調査は、機材準備のためできるだけ、事前のお申込みとしていただけますと助かります。
12.必要書類がほとんど揃わないのですが、検査はできませんか?
新築物件はほぼすべての建物において設計図書類が完備しています。業者さんにお話しすると図面が出てくるケースが多いです。 ただし、築年数が古い建物では設計図書類が揃わないことが多々あります。実際の診断は現状を目視したり、精密機器による測定を行います。設計図書類が揃わなくても診断には大きな影響がないのですが、診断にて不具合が生じている場合は、より詳細な設計図書があると原因究明も早いです。
13.今後どのくらいこの建物に住めるか判断できますか?
判断は正直難しいです。診断結果で建物の傷み具合などはお話しできます。また、建物のリフォーム・メンテナンスを行なうことで建物寿命に大きな差が出てくるとも考えられます。設備の取り換え時期などはお話しできます。 マンションの居住年数については、長期修繕計画が組まれており、共用部分の大規模修繕の実施状況などにより建物の傷み具合が異なり、建替え時期も異なります。長期修繕計画がしっかりと策定されて、しっかりとした大規模修繕の実施状況が決め手になる場合もあります。
14.中古住宅の所有者の方が居住中でも診断可能ですか?中古マンションの所有者の方が居住中でも診断可能ですか?
診断は可能です。ただし、家具などで調査診断できない場合もあります。その際、売主の方にご協力いただき、家具を移動させていただく場合もあります。可能な限り調査診断いたします。診断は非破壊検査なので、家具などはもちろんですが、建物や設備を壊したり傷つけたりすることはありません。
15.中古一戸建て住宅にて耐震基準適合証明書の取得を考えています。どのような診断が必要ですか?
耐震診断が必要になります。別途耐震診断を受けていただきます。(耐震診断のみの検査は受付けておりません)建物診断後、適合証明書を取得可能な場合のみ適合証明書発行費用が別途かかります。
16.中古マンションの耐震基準適合証明書の発行はできますか?
マンションの場合、一棟全体の耐震診断を行わなければなりません。弊社では対応しておりません。耐震診断の結果を踏まえて耐震基準適合証明書にいたるため、弊社ではマンションの耐震診断は取り扱っておりません、よってマンションの耐震基準適合証明書も発行いたしておりません。
17.現在住んでいる住宅で不具合が出ていますが、検査診断できますか?
事前にどのような不具合状況なのかご相談いただけると、診断項目、調査方法をご提案させていただいております。
18.建物建設途中の診断をお願いしたいのですが、どのくらい前に申し込めばよいですか?
できるだけ早い時期にお申込みいただけますとより良いアドバイスができます。建設業者との契約前にご一報いただけますと、スムーズに工程が進んでゆきます。
18.既に着工してしまっている物件では診断を受かられますか?
既に着工した建物でも診断は受けられます。
20.住宅性能評価や住宅性能保証制度により、第三者機関による検査があるようです。二重に検査を受ける必要性はなにでしょうか?
業者依頼による住宅性能評価機関などの現場検査は、マニュアルに基づいた最低限の検査内容になっているケースが多く、業者に向けた検査手法になりがちです。当社はお客様目線による性能評価機関だけではチェックしきれていない部分を、視点を変えた検査内容とより細かな診断方法でよりよい住まいづくりにご協力いたします。
21.施工業者さんとの関係が悪くなるのではないかが不安です。
ご依頼者と施工業社さんが良好な関係の上で、住まいづくりが進んでゆくと考えております。その間に入り検査を担当する当社は、ご依頼者と施工業社さんの長期的に良好な関係を築くお手伝いも致します。また、ご依頼者と施工業社さんと当社が真剣に向き合うことで、より良いより緊密な住まいづくりが描いてゆくことができると考えております。
22.既存住宅かし保証保険は建物引き渡し後に加入できますか?
大変申し訳ありませんが、お引渡し前でないと加入できません。